今話題のプロが教える犬のしつけマニュアル特集
天才ドッグトレーナーの遠藤和博が教える愛犬しつけ法。TVチャンピオン「子犬しつけ王選手権」2年連続優勝の実績。「無駄吠えが2秒で止まる等、愛犬が驚くほどお利口になる方法」をこっそりお伝えします。
7000人以上が実践したTVチャンピオン「第1回ダメ犬しつけ王選手権」で優勝の森田誠の犬のしつけ法。あなたの愛犬が魔法のようにいい子になる犬のしつけ方の真実を教えます。
子犬のしつけと無視

犬と飼い主の関係で信頼関係があってこそ、「無視」は意味があります。犬という生き物は、つねに仲間といることを好んでいる動物です。これは犬がリーダーを中心とした群れを形成しており、暮らしてきたことが背景にあるからです。集団となることによって食物を確保するための狩猟や外敵から身を守ることも容易になります。そして安全に、安心して暮らせるようになりました。

いいかえると単独でいることに対してとても不安を感じてしまうのです。ただ、だからといって365日、そして24時間、愛犬と一緒にいることは不可能だといえます。人間社会で暮らしていくためには、ひとりでいることや留守番することに慣れるのも大切なことです。そのためには、自立心を養うことが必要となります。ただ無視をすれば、自立心が育つというわけではありません。

とくに信頼関係を築く大切な時期もあります。しっかりとコミュニケーションをとっておいて絆を深めるとよいでしょう。そのためには、とにかく愛犬と思いっきり遊ぶ時間をつくってあげるとよいでしょう。子犬は遊びの中から多くのことを学んでいきます。また、精神的な成長や肉体的な成長のためにも、遊びは必要不可欠だといえます。このようなコミュニケーションの時間や飼い主への信頼があってこそはじめて、「無視する」ことに意味が出てくるのです。

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犬のしつけ 新着情報

犬の分離不安についてご紹介します。犬はもともと集団で行動する動物です。そんため一人なることが苦手です。飼い犬の場合には、生まれてすぐは母親犬・兄弟たちと過ごして、その後ペットショップや
家庭に引き取られて人間と一緒に生活することになります。当然ですが、野生の中に一人で生きている経験がないということになります。

そのため、留守番などの短時間であっても、一人ぼっちにさせてしまうと仲間を求めて吠えることがあります。また家族の臭いなどを求めるため、家のなかのものを噛んだり動かしたりすることもあります。これを「分離不安」というように呼んでいます。人間にとっては「分離不安=いたずら」ととらえてしまうことが多くあるようです。

もともと、番犬に適した犬種というように個々の性格や犬種の傾向もありますが飼い主と長い時間密着した生活を送っている犬ほどなかなか離れがたくなる傾向にあります。人間の都合としては、番犬としての犬を求めるということもあります。また仕事としても役に立ってもらわなければならないこともあります。強い分離不安を克服するためには家が安心できる自分の居場所だということを理解させることが大切です。そして長時間にわたっても飼い主の命令を守れるように指示語の理解と強い信頼関係が必要となります。