

犬の散歩用アクセサリーは色々とありますよね。ペットショップなどにいくと壁全面を飾ってあったりします。バックル式の首輪やナイロンや鎖でできたトレーニング用(チョーク)首輪、プロングカラー、普通のハーネス、引っ張り防止用ハーネス、ヘッドカラーなど本当にさまざまな種類の散歩用アクセサリーがあります。いったいどれを選択すればよいのか迷ってしまいますよね。ほかにもトラフィック・リード、約120センチのリード、約180センチのリードなどどれを一緒に使えばといのかわからないこともありますよね。
引き込み式のリードはどうでしょうか?散歩用具の種類の豊富さからも、多くの人にとっていかに犬の散歩がたいへんなことかがわかるとおもいます。ドッグ・トレーナーや犬の行動の専門家がいる場合、飼い主が経験がある場合は別ですが、トレーニング用(チョークタイプ)やプロングカラーはちょっとお勧めできないようです。
経験が浅い飼い主にとって、こういった道具、特にトレーニング用首輪は使うのが難しくて目的を果たさないことが多いからです。子犬や犬の躾け教室に入っているのであれば先生がそれぞれの犬にぴったりの散歩に適した首輪選びを手伝ってくれるとおもいます。飼い主が一番使いやすいタイプはヘッドカラーのようです。装着に慣れてくれば犬も引っ張らずに歩くようになりますよ。飼い主にも犬にも優しい使いやすいタイプといえます。ヘッドカラーの購入や装着、使いかたについての詳細は、獣医さんかペット用品店に問い合わせをしてみるとよいでしょう。
犬の分離不安についてご紹介します。犬はもともと集団で行動する動物です。そんため一人なることが苦手です。飼い犬の場合には、生まれてすぐは母親犬・兄弟たちと過ごして、その後ペットショップや
家庭に引き取られて人間と一緒に生活することになります。当然ですが、野生の中に一人で生きている経験がないということになります。
そのため、留守番などの短時間であっても、一人ぼっちにさせてしまうと仲間を求めて吠えることがあります。また家族の臭いなどを求めるため、家のなかのものを噛んだり動かしたりすることもあります。これを「分離不安」というように呼んでいます。人間にとっては「分離不安=いたずら」ととらえてしまうことが多くあるようです。
もともと、番犬に適した犬種というように個々の性格や犬種の傾向もありますが飼い主と長い時間密着した生活を送っている犬ほどなかなか離れがたくなる傾向にあります。人間の都合としては、番犬としての犬を求めるということもあります。また仕事としても役に立ってもらわなければならないこともあります。強い分離不安を克服するためには家が安心できる自分の居場所だということを理解させることが大切です。そして長時間にわたっても飼い主の命令を守れるように指示語の理解と強い信頼関係が必要となります。