基本的に犬と言うのはいたずらが大好きな動物で、成犬よりも子犬の方が非常に意外ないたずらをすることがあります。子犬がいたずらをすると、つい「しょうがないなぁ。可愛いなぁ」と思ってそのままにしてしまいがちです。すると子犬の方はこれをすることは良い事なんだと判断をしてしまい、いたずら=飼い主が喜ぶことと思い更にエスカレートしてしまいます。
室内犬の場合、部屋の中には電気や食べ物など犬にとって危険なものが非常に多くあります。そういうものに触ったり食べさせたりしないように「ダメ」というしつけが有効です。それくらいこの「ダメ」というしつけは大切なものなのです。
この「ダメ」のしつけを教えるときに大切なことは、現行犯の時にということです。痕跡を見つけて後から犬を叱っても、犬は何に怒っているのか全く理解できずに混乱してしまいますので、発見したらすぐに「ダメ」と少し強い口調で叱るようにしましょう。
また、叱ることと褒めることを上手に使い分けることも重要です。いたずらをしたら叱る、いたずらを止めたら褒める、というように適切に使い分けるようにしましょう。このとき大切なことは、叱る時には犬の名前を呼ばないようにすることです。なぜなら、犬の名前を呼んで叱ってしまうと、呼ばれた時に叱られていると勘違いしてしまうからです。
犬のしつけについてあなたは考えたことがありますか?犬のしつけは「お手」とか「お座り」などを教える行為だと思いがちですよね。しかし、それだけではありません。犬のしつけとは人間と犬が楽しくそして心地よく共存していくための方法を犬にたいして教えると言うことです。しつけをするときは犬に禁止事項を教えます。禁止事項とはトイレを所定の場所以外ではしない、無駄吠えをしない、というような点です。
また、おもちゃも遊んでいいものと悪いものの区別を教えてあげるようにしましょう。犬のしつけをするにあたって覚えておいてほしい点は、しつけをすることで言うことを聞いてくれればいいと言うような考え方ではなくて、飼い主のほうも犬が飼い主のしつけを聞いてくれるような「人」になるという点が大切だと言うことです。それでは、どうして犬にしつけが必要なのでしょうか。
例えば散歩途中に、むやみに知らない犬に吠えかかることもあります。そして、知らない人に襲いかかったりすることもあります。何でも拾い食いをすることもあります。このような困った行動をしないとうに犬と飼い主が快適に生活できるようにすると言うことなのです。犬がきちんと飼い主にしつけをされているとしたら、どんな状況下においても飼い主の言うことを聞きます。そして周りの人々に迷惑がかからないようにできるでしょう。犬のしつけを通して、飼い主や犬の安全面や周りの人々の安全面も守ることができるのです。