今話題のプロが教える犬のしつけマニュアル特集
天才ドッグトレーナーの遠藤和博が教える愛犬しつけ法。TVチャンピオン「子犬しつけ王選手権」2年連続優勝の実績。「無駄吠えが2秒で止まる等、愛犬が驚くほどお利口になる方法」をこっそりお伝えします。
7000人以上が実践したTVチャンピオン「第1回ダメ犬しつけ王選手権」で優勝の森田誠の犬のしつけ法。あなたの愛犬が魔法のようにいい子になる犬のしつけ方の真実を教えます。
散歩のしつけ

散歩中におけるしつけの問題についてご説明したいと思います。犬にとって外の世界は刺激がたくさんあるところです。したがって興奮をしてついリードを引っ張りがちになってしまいます。

いくら家の中のしつけはきちんとできていたとしても、散歩をするときに犬の行きたい方向に歩かせていると、家では違うけど、外では自分がリーダーではないかと勘違いをしてしまう可能性があり、飼い主の言うことを聞かずに、最悪の場合は自動車や自転車にぶつかって死んでしまう可能性もあります。家の中、外に限らず、犬のリーダーは飼い主です。犬のご機嫌を伺いながら歩かないように注意しましょう。

また散歩のときはリードを短めに持つようにして、犬があらぬ方向に行こうとしたら引っ張って誘導をするようにします。また時々立ち止まったりした場合、犬が歩くのを止めない場合はリードを引っ張って止めるようにしましょう。

また、犬に引っ張られて負けてしまうケースも多いかと思いますが、そのような場合の方法としては、犬が強引にリードを引っ張って歩こうとしたときに、大きな声を出してその場に転んでみてください。おそらく犬は飼い主を心配して覗きにきますが、そのとき笑って犬の方を見ないで無視するようにします。このようにすれば犬に引っ張られずに散歩ができるようになります。大変だとは思いますが、犬の安全のためですから根気よく続けていきましょう。

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犬のしつけ 新着情報

犬の分離不安についてご紹介します。犬はもともと集団で行動する動物です。そんため一人なることが苦手です。飼い犬の場合には、生まれてすぐは母親犬・兄弟たちと過ごして、その後ペットショップや
家庭に引き取られて人間と一緒に生活することになります。当然ですが、野生の中に一人で生きている経験がないということになります。

そのため、留守番などの短時間であっても、一人ぼっちにさせてしまうと仲間を求めて吠えることがあります。また家族の臭いなどを求めるため、家のなかのものを噛んだり動かしたりすることもあります。これを「分離不安」というように呼んでいます。人間にとっては「分離不安=いたずら」ととらえてしまうことが多くあるようです。

もともと、番犬に適した犬種というように個々の性格や犬種の傾向もありますが飼い主と長い時間密着した生活を送っている犬ほどなかなか離れがたくなる傾向にあります。人間の都合としては、番犬としての犬を求めるということもあります。また仕事としても役に立ってもらわなければならないこともあります。強い分離不安を克服するためには家が安心できる自分の居場所だということを理解させることが大切です。そして長時間にわたっても飼い主の命令を守れるように指示語の理解と強い信頼関係が必要となります。